【制度】地域活性化住宅
地域活性化住宅について
地域活性化住宅
急激に進行する地域の高齢化と人口減少を抑制し、市街地から大字地域へ人の流れを促すことで、大字地域の活性化を図ることを目的に、若者世代の定住促進に向けた住宅支援の取り組みです。
【入居資格】
①５年以上居住し、当該地域の自治会組織に加入をして、地域活動に参加する意思のある者
②入居の申込時において、世帯主又は同居する親族（婚姻や親子の届出をしないが事実上婚姻又は親子関係と同様の事情にある者その他婚姻の予約者を含む。）が45歳以下であること。
③入居の申込時において、住所を有する市町村で税の滞納がないこと。
④入居の申込時において、自活する能力があり、今後とも自活能力があると認められること。
⑤定住の意思を持ち、その旨を書面により明らかにしている者。
⑥その者及び現に同居し、又は同居しようとする親族が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第77号）第２条第６号に規定する暴力団員でないこと。
【入居申し込みに必要な書類】
①地域活性化住宅入居申込書【第１号様式】
②入居しようとする世帯全員の生年月日が確認できる書類(住民票等)
③入居を希望する地区の校区長又は集落長の入居推薦書
④入居しようとする世帯全員の申込時点において住所を有する地区の市町村長が発行する税の滞納がないことを証明する書類(完納証明書等)
⑤入居しようとする世帯全員の申込時点において住所を有する地区の市町村長が発行する前年度の所得の状況を証明する書類(課税証明書等)
⑥入居しようとする世帯全員の自活できることを証する書類(預金通帳の写し等)
⑦地域活性化住宅意向調査
⑧入居申込時 確認チェックリスト
